秋野不矩 (あきの ふく)展 [美術]
京都国立近代美術館へ昨日行ってきました。

お名前は何となく知っていましたが絵を観たのは京都市美術館でみたインドシリーズの絵でした。
とても印象に残っていたところ、展覧会が開かれることを知り楽しみにしていました。

館内に入ると思ったより人が来られていてびっくりしました。
その90%は女性です。
中高年の女性が多かったですね。しかも数人のグループで来られている方々が目につきました。
その割りには静かでほっとしました。やっぱり本当に好きな方が来られているのですね。
経歴をみてまたびっくりです。
50代でインドに行きそこに描きたいものがあると感じて美大を退職後10数回インドに訪れて「インドシリーズ」としてたくさん絵を描かれているようです。
93歳で亡くなられていますが亡くなる前年の作品も展示されていました。
このバイタリティー、すごいです。
三岸節子にもこのバイタリティーを感じたものでしたが、ここにもまたそんな方がおられたんですね。
しかも6人も子育てされてたなんて!
大作の展示が多かったです。
金や銀をそれとなく使われていて効果的な感じでしたね。
郷里の伝統芸能の古面の絵(11点)も印象に残りました。
和紙にパステル(?)で描かれているせいもあるのでしょうか?すごい立体感がありました。
絵本の「いっすんぼうし」の原画も展示されていました。
ショップではこの絵本と「うらしまたろう」の絵本も販売されていて「この絵本たちで秋野不矩の絵をみていたんだ!」と思わぬ所で再認識しました。
お昼になり、久しぶりにここのカフェで食事をしました。
あんまり食欲がなかったのでおどんにしました。
梅干しが入ってましたが蜂蜜漬けの梅干しのようで甘酸っぱくおいしかったです。

このあと京都駅へ向かいました。











インドシリーズの絵、どんな作品か見てみたいです。インド関係の絵は、いろいろな方が描かれているようですね。
by toshi (2008-04-17 21:12)
toshiさんならインドの絵に興味ありますよね。
ここに載せた展覧会の看板(?)の絵はどれもインドシリーズのものです。
このあと神奈川県立近代美術館葉山に巡回するようですが遠いのでしょうか?
by つぐみ (2008-04-17 23:12)